在宅医療は、一人の患者さんに対し複数の関係者が別々に訪問することが多く、各職種の連携が課題となっていました。

そのため浅井薬局では、高齢者や難病患者などの在宅医療をめぐり、医療や介護職に従事するさまざまな人々が気軽に情報交換や相談のできる「オープンカフェ」を実施しています。
参加者は、薬剤師、看護師、ケアマネジャー、医療相談員など多岐に渡ります。

「介護認定審査会」とは、市町村の附属機関として設置され、要介護者等の保健、医療、福祉に関する学識経験者によって構成される合議体です。
浅井薬局では、介護支援専門員の資格を有するスタッフが2名在籍しています。

浅井薬局のスタッフは、薬剤師会に参画し薬学の知識の習得、新しい法令の理解などに努めています。
愛知県学校薬剤師会では、講師として小学生に薬物の危険性を啓蒙し、地域社会への貢献活動を行っています。

浅井薬局では、地域の方々の健康をサポートするために、さまざまな取り組みを行っています。
大好評の健康体操教室では、多くの方が参加前とくらべて血圧・骨密度などの数値が改善されています。
また、津島市文化会館などで行われる医学講座に講師として参加し、薬剤師の視点から薬に関するアドバイスをしています。